こんにちは。ゆーたです。
プログラミングで稼ごうと考えている大学生「大学生でもプログラミングで稼ぐことはできるの?プログラミングの勉強方法がわからない…。どのくらい勉強したら稼げるようになるの…。具体的な方法を教えてください。」
こういった疑問に答えます。
プログラミング初心者のよくある悩みとして、「本当にプログラミングで稼ぐことができるの?」という疑問があると思います。
僕も元々はプログラミングの「プ」もわからない状況でした。プログラミングをやっている友人は周りに一人もおらず、挫折しかけたことも何回もあります。
とはいえ、1年ほどプログラミングを続けてきたら、月に30万円ほど稼げる力がついていました。その実体験から「大学生でも月30万円稼ぐまでの方法」みたいなものがわかってきました。
そこで今回は「大学生でもできる月30万円稼ぐ方法」について解説していこうと思います。
※3分ほどで記事は読み終わります。3分後には、大学生でも自分が月30万円稼いでいる未来を鮮明にイメージできるようになっているはずです。
それでは、どうぞ!
大学生でも月30万円を稼げます
努力を怠らず、積み上げることができるなら月30万円はわりと簡単に達成することができます。
理由は、GoogleやYouTubeなどに必要な情報は落ちているからです。
ちなみに、僕のおすすめブロガーを紹介します。
1人目は、はにわまんさんです。
2人目は、サルワカさんです。
お二方の記事は、図解で分かりやすく説明されてあり、プログラミング初心者なら愛読すること間違いなしです!
ただ、どのような順番で何を勉強した方が良いのかわからないと思うので、次章で「月30万円稼ぐまでの手順」を限定公開したいと思います。
月30万円稼ぐまでの手順を限定公開
手順は以下のとおりです。
・手順①:ProgateでHTML・CSS、jQueryを学習 ・手順②:2つのサイトを模写 ・手順③:WordPressを学習(オリジナルテーマの作成) ・手順④:事業サイトを作成 ・手順⑤:ディレクションを学習 ・手順⑥:営業の方法と特徴を知る ・手順⑦:営業開始
手順①:ProgateでHTML・CSS、jQueryを学習
まずは、ProgateのHTML・CSSコース、jQueryコースを2周しましょう。
もう一度、言います。2周だけしてください。
Progateってゲーム感覚にできて楽しいのではかどります。 しかし、楽しいがあまりに複数のコースを何周もしてしまうというデメリットがあります。
上記のコースを2周したら、さっさと手順②に進んでください。(厳しめ…)
手順②:2つのサイトを模写
Progateが終わったら、今度は模写コーディングに入ります。
以下2つのサイトを模写してみてください。
この模写コーディングが最初にして最大の山場です。
実は、ここを乗り越えたら、月10万円稼げるスキルは付いています!
これから一気にブレイクスルーしてもらいたいので、手順③に進みましょう。
手順③:WordPressを学習(オリジナルテーマの学習)
オリジナルテーマの作成に入ります。
正直、実案件でオリジナルテーマ作成をすることは稀です。(僕はまだオリジナルテーマでのサイト制作に携わったことはありません。)
では、なぜオリジナルテーマ作成をするのかとゆーと、WordPressの全体感を掴み、体系立ててほしいからです。
WordPressの全体感がわかっていないと、クライアントに提供するときもちぐはぐして、頼りない印象を与えかねません。
また、制作会社と仕事をするとなると、オリジナルテーマ作成するくらいのスキルは必須です。
模写コーディングを乗り越えてきたあなたなら、きっと大丈夫です!
手順④:事業サイトを作成
制作会社やTwitterにいるインフルエンサーらのサイトを参考に、自分の事業サイトを作成しましょう。
おすすめは、としさんとたつきさんの事業サイトです。
他にも、参考となるサイトはごまんとあるので、探してみてもいいかもしれません。
手順⑤:ディレクションを学習
正直、手順の④まででスキルというスキルは身についてはいます。
しかし、クラウドソーシングで受注する場合は、ディレクションがわからなければ試合終了です。
まずは、Web制作の流れを把握しましょう。
・流れ①:営業 ・流れ②:ヒアリング ・流れ③:提案 ・流れ④:ワイヤー作成 ・流れ⑤:デザイン作成 ・流れ⑥:コーディング ・流れ⑦:クライアント確認&修正 ・流れ⑧:納品
手順⑥:営業開始
ここで躊躇わず営業していきましょう。
初心者の営業方法は2つあります。
1つ目はWeb制作会社への営業。2つ目はクラウドソーシングでの営業です。
1つ目のWeb制作会社への営業のメリット・デメリットは以下です。
- メリット:Web 制作会社には案件が集まっている。継続案件にもつながりやすい。
- デメリット:求められるスキルレベルが高くハードルは高め
2つ目のクラウドソーシングでの営業のメリット・デメリットは以下です。
- メリット:ネットだけで営業を完結できる。仕事を発注したい人も多い。
- デメリット:相場よりも安い単価で発注している人も多い。取引手数料がかかる。
個人的には1つ目がオススメです。なぜなら、相手がエンドクライアントになるので実績として自社サイトに載せることができますし、アップセルとしてマーケティング領域の案件も取ることが可能だからです。
稼いだあとの手順をマルっと公開
30万円稼げるようになったら、次は「Webマーケ」に進みましょう。
なぜなら、上流のスキルで青天井に稼ぐことができるからです。
実際にTwitterにいるインフルエンサーらをよく観察してみてください。例えば、ショーヘーさんなんかはYouTubeやTwitterというメディアを活用することで(Webマーケ)、自らの事業を売っています。プログラミングという下請けスキルは直接的に、活用はしていません。
そしてWebマーケに進むべき理由が、もう一つあります。それは、時間的余裕を生むことが可能になるからです。Webマーケはサブスク型なので、時間的余裕を生むだけではなく、金銭的にも安定を生みます。
とはいえ、こういった話をすると、「ってことはプログラミング勉強しなくていいじゃん。」という方がいらっしゃいます。
しかし、それに対する答えはNoです。プログラミングは必須です。
理由は、直接Webマーケ案件を取ることが非常に難しいからです。
流れとしては、Web制作の案件をフックにして、Webマーケ案件を取るという形が一番スムーズです。Web制作をフックにし、信頼を構築することで、Webマーケ案件を取りやすくなります。
だから、金銭的にも時間的にも余裕を持たせたいのであれば、これから「Webマーケ」は必須分野なので絶対勉強しましょう。
自分で生み出すスキルと、その生み出したものを売ることができるマーケティングスキルさえあれば、これから一生食いっぱぐれることはないでしょう。
まとめ
今回の記事では、大学生でもできるプログラミングで月30万円稼ぐ方法について説明してきました。
大学生に依らず、プログラミンを始めようとしている方、ここ最近になって始められた初心者の方の不安を取り除くことができたのではないでしょうか?
この記事に書いた手順を参考にしてもらえれば、月30万円まで突き抜けることができると思います!
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。